【夢分析】コンサートホール/オーケストラ の夢

こんな夢を見ました(*'ω'*)

さっそく夢分析してみましょう!


<夢の内容>

小さめのコンサートホールの中にいる。最初はホールの見学者という感じで見ていた。


客先とステージが異様に近い。(2階席が、ステージの目と鼻の先)

オペラの人が歌いながら、数人ずつまとめて会場内を案内してくれる。

ホールを色々とみているうちに、気が付くと他にもちらほら人が来始めて、私はいつの間にか演奏者・出演者として準備している。(※実際、学生時代にサークルでヴァイオリンを弾いていたことがあるのです)


ロビーに張り紙をしたり、ステージに何かを置いたり、ホールと廊下を行ったり来たり……

一人で色々な仕事を抱えている様子。

このとき、ホールは最初に思ったより大きくなっていた。


さらに気付くと、お客さんや演奏者もたくさんホールに入って来ていて、いつの間にか開演直前になっている。


「えっ?! 私まだステージ衣装に着替えて無いけど!」

と思って、他の演奏者がスタンバイを初めている中、急いで廊下で着替える。


みんなの楽器や荷物もぐちゃぐちゃと置いてあって、自分の楽器が見つからない。

「見つかった!」と思っても、よく見ると他人のだった。


しかも着替えている最中、後輩の女の子が近寄って来て

「準備中に油がこぼれて服にシミがついちゃったんです……ケガもしちゃって」と相談してくる。


別の女の先輩が原因のようだが、私に言われても……。というか演奏始まってるし、それどころじゃない!!と焦りながら思う。


他の人の準備もまだ完全には終わっていないにも関わらず、既に演奏がグダグダと始まっている。


指揮者が初心者で、登壇直後に間違えていきなり曲の演奏を始めてしまう。

本当はチューニングを先にやらないといけないので、いったん曲を中止してチューニングが始まる。


客席はなぜか満員。

その後 校歌ような曲の演奏が始まるが、演奏はめちゃくちゃ。

本番というよりリハーサルか練習?という感じ。(グダグダ)

「いつまでやってるんだ」と客席からヤジが飛ぶ。


私は、1曲目の導入曲が終わったところで、どさくさに紛れて席に着こうとする。

自分の楽器はチューニングする暇が無かったので、音もめちゃくちゃ。

舞台に上がってみると、空いてる演奏席はなんと一番前の席・トップサイド!!


こっそり入ろうと思ったのに、目立つ……

ヴァイオリンの弓を忘れてきたことに気付いた私は、たまたま自分のイスの上に置いてあった弓をとりあえず使おうとする。

でもその弓は誰か別の人のもののようで、演奏者も混乱中。


それでも何とか演奏は始まり……


というところで目が覚めました。


この間、夢の中の体感時間は10分~20分。

その間に、見学者→準備する人→出演者(演奏者)と、目まぐるしく立場が変わっています。


しかも、事前にそのような役割が決まっていたのではなく、気がついたら私がやらなければならない立場になっていた、という感じでした。



<夢読師Aquaの夢分析結果>

今回は、「コンサート」「オーケストラ」というキーワードについて先に解説します。


▼コンサート

コンサートの夢は、夢の状況によって解釈が異なる場合があります。例えば、自分がコンサートを開くといった夢は自己顕示欲の高まりを示していて、この夢を見る場合は、周囲の人に自分を認められたいと強く思って、自分をアピールしている状態を示しています。そのコンサートが特定の人に対して行っている場合は、その人に対して認められたい、もしくは愛されたい、その人を支配したいと思っていることを暗示しています。


コンサートで自分が出演者となっている場合、演奏がうまくできない場合というのは、自信がないことを示しています。自信を全く失ってしまって、何事もうまくいかなくなっている状態のようです。そのままでは自分の殻に閉じこもってしまったり、マイナスの感情も持ったりネガティブに物事を考えるようになってしまいますから、なにかひとつのことをやり遂げるなどして自信を取り戻すようにしましょう。


▼オーケストラ

【オーケストラで上手く合奏できない夢の夢占い】

   オーケストラで上手く合奏できない夢は、自分に自信が持てず、周囲の人とコミュニケーションが上手く取れていないことを暗示しています。

【楽器を上手に演奏できない夢の夢占い】

   楽器を上手に演奏できない夢は、あなたが恋愛関係や対人関係に自信をなくしていることを暗示しています。 自己表現力を磨く努力を行い、少しずつ自信を回復しましょう。

【人前で楽器を演奏する夢の夢占い】

   人前で楽器を演奏する夢は、もっと自分をアピールしたいという自己顕示欲が高まっていることを暗示しています。 現実の世界で過度に自分をアピールすると反感を買いますので注意しましょう。 ただし、大勢の前で上手に演奏ができれば、自分の魅力を十分アピールでき、称賛を浴びたり恋愛を獲得することができるでしょう。


キーワードは、「自己顕示欲の高まり」「自分に自信が持てない」ということですね。


実はこの夢を見た前日、苦手な人から人前で嫌なことを言われてモヤモヤしていたので、その心理が現れていたようです。


また、

・短時間の間に「見学者→準備する人→出演者(演奏者)」と立場が変わった

・自分が意図せず、いつの間にかやらなければならなくなっていた

という状況も、まさに当時の状況を表しています。


当時は婚活パーティーのオーガナイザーの仕事をしていて、演奏会準備のドタバタは、パーティーの準備をしている時の様子と被ります。


パーティー準備のプレッシャーと学生時代の演奏会準備の経験が混ざり合って、夢に現れてきた感じです。


・指揮者が初心者で役割を果たしていない → 責任者に能力が無くて現場を混乱させている(現実の私にはそう見えている)

・良い演奏ができていなくて客からヤジが飛ぶ → 参加者からのクレーム

・準備や演奏の人達も流れを把握していない、私が一人で仕事を背負っている → 現実でもそうでした。笑


自分自身の焦りの気持ち、それに色々なことを一人で背負い過ぎていることへの警告、が読み取れます。


当時の経験から自分のキャパシティも見えたので、現在はそんなにドタバタしてないですよ(*'ω'*)

自分に合ったペースというのが大事ですね!



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夢読師 Aqua ~yume-yomi~

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